田舎に移住・豊かな生活・自給自足

老 後 は バ ラ 色

年金で生活、自然を楽しみ、文化を楽しみ、仲間と楽む

田舎に移住して豊かな生活をしましょう、「自給自足」 自分で出来る事は自分でして、安定した生活、余暇を楽しみましょう。   TOPへ



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 自給自足の農作業に必要な機具

 1・農地の広さ      年金受給額内で生活をする為には自給自足をする必要があります。

    自給自足の基本は自分の食べる物の多くは自分で作る事です。主食のコメ、オカズに必要

    な野菜の栽培は生活費を少なくする上で第一番です。

    米。・野菜を作るのに必要な物は農機具がまず先で次に肥料、種と保護シートなどに成ります。



    米を栽培するのに必要な農機具

    自給自足の生活をするのに必要な農地の広さは

    1・米  夫婦で生活する場合で一人当たり田圃の面積が50坪必要なので100坪

     2・畑  何種類かの野菜を作る、多少「道の駅」で販売する、作物の中には連作を

          嫌う種類があります(茄子系)これらは1年は同じ場所に栽培出来ません

         から多少の余裕が必要です。一人当たり5坪として夫婦の場合10坪


  2・必要な農機具

     田圃100坪、畑10坪程度の広さの農業では田植え機・稲刈り機等の高価な機械は必要

    ありません。

    田圃で最初に行う作業は代掻きです。代掻きは土を柔らかくするする事、水田として水が無

    くならないような状態に水田を作る作業です。昔は鍬等を使い人の力で行っていましたが、

    労力も必要ですし非効率です、耕運機を使いましょう。耕す深さは耕運機の重さで決まりま

    すから家庭用の機械でなく5馬力程度の農家が使う機械にしましょう。

    そして実った稲粒を稲穂から落とす脱穀機も揃えましょう。

    そして田圃、畑の周りや道に生えた雑草を刈る刈り払い機も必要です。無農薬と言いまして

    実際は不可能で弱い酸や薄めた農薬を実際には使っています。その為の噴霧機はエンジン付

    きの必要はありません。

    その他必要な農機具

    土を起こす鍬、畝を作る鋤、稲刈りをするノコギリ鎌、フルイ、スコップ、ノコギリ、金づ

    ち等です、これらはホームセンターに揃っていますから必要になったら購入しましょう。


           揃えておきたい農機具

           耕運機(5馬力)     中古で10万円位

           脱穀機(足踏み式)    中古で 5万円位

           刈り払い機(エンジン)  新品でも2万円位

           合 計             20万円位

   耕運機   脱穀機 刈払い機     鋤 ジョウレン 備中鍬

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