田舎に移住すると家の
周りを探せば燃料とな
る薪はいろんな所に有
ります。豊富に有る薪
を使わない手はありま
せん。
暖房と風呂の燃料費が
無くなれば
年間100,000円
月に直せば 8,300円
の節約になります。
ストーブを設置する費
用は2年で回収できま
すので年金が主な収入
の我々にとってはあり
がたい事です。それに
心豊かな生活が味わえ
ます。
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薪ストーブ
田舎に生活すると都会と違い、夏は窓を開けていれば部屋の中にいる限り、我慢できない暑さで
はありませんし、夜は充分に涼しくエアコンは無くても生活できますが問題は冬です。冬は都会
と比べ格段に寒く特に夜の寒さはかなり厳しいです。家の断熱は都会で行っているような中途半
端にせず、完璧にする事が生活費を抑えるのに必要です。断熱は断熱材を入れれば良いと言う事
ではなく、入れる位置を適切にする事が肝要です。さて暖房ですが、田舎は周りを探せば薪は方
々に有り、無料で手に入れる事が可能です。一冬暖房するのに必要な薪の量は2トン車の荷台に
平らに積んだ量の1.5倍程度です、夏の間に用意できる量です。暖房費と電気代が無料となれば月
に8、300円以上の節約になります。
年金生活者にとって8、300円は大きな金額です。年に換算すれば夫婦で2回は旅行に行ける
金額です。
外国の薪ストーブと国産の薪ストーブの違いは燃焼効率です。代表的な薪ストーブのダルマスト
ーブの約18%位に比較し外国の薪ストーブは平均で70%以上の燃焼効率です。ストーブに入
るだけ薪を入れて寝ても朝まだ薪が燃えているのが外国産の普通のストーブです。
薪ストーブは日本のストーブ店で買うとストーブが50万円位、煙突が50万円位、取り付け費
が50万円位で大体150万円ほどの費用がかかります。自分で個人輸入して自分で設置すれば
ストーブが12万円位、煙突が10万円位、その他費用が8万円位、20万円から25マン円ほ
どで設置できます。
代表的薪ストーブメーカー
ヨツール
ウォーターフォード
バーモントキャスティング
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