田舎に移住・豊かな生活・自給自足

老 後 は バ ラ 色

年金で生活、自然を楽しみ、文化を楽しみ、仲間と楽む

田舎に移住して豊かな生活をしましょう、「自給自足」 自分で出来る事は自分でして、安定した生活、余暇を楽しみましょう。   TOPへ



  ■ 住居費

  ■ 食 費

  ■ 水道光熱費

  ■ 車両費用

  ■ 通 信 費

  ■ 我が家の構想

  ■ 自 家 発 電

  ■ 薪ストーブ

  ■ 薪の風呂

  ■ 趣味が楽しめる村

  ■ 近所の人達

  ■ 老後のバラ色とは

  ■ 必要な農機具

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  ■ 気まぐれ日記

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  ■ 田舎移住の相談窓口

  ■ 田舎の「連絡網」

  ■ 畑を作る

  ■ 稲を作る

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            老後をバラ色にする計画の条件

 1・生活基礎      貸してくれそうな農地探し農地を確保する。広さの目安・田圃(50坪/人)畑(5坪/人)

    米、野菜等を自給する(先ず早く生育する葉物から)余った物は道の駅で販売するする、

    発生したクズは鳥の餌にする。

    米。・野菜を自給する(手っとり早く葉物から)、余った物を道の駅で販売する。傷物は

    鶏の餌にする。

    農地の片隅に鳥小屋を作り鶏を飼い玉子を確保、食事に用し余った物は道の駅で販売する。

    餌は不良品の米・野菜等で賄う。(鶏は、ほぼ一日一個程度の玉子を産んでくれます。

    農地や道に生えた草を、山羊を飼い餌とする。山羊の乳も沸かせば臭みも少なくなり

    ます、またチーズ作りに挑戦してみても良いですね。


  2・住居費用

     住む家を探す、借りる場合は都会と比べ賃料は少なくない。(2Dkで5万円位)

    田舎は都会と違い、昼間日の当たる場所は暑いが日陰、夜は涼しい。しかし、

    冬は寒いので暖房が必要。石油ストーブを使用し、自分の家なら薪ストーブが

    暖かさと燃料費の節約上最適です。

    可能なら古い空き家を探し購入し、自分でリフォームしましょう。自分の家な

    ら暖房は薪ストーブ、薪焚きのお風呂にでき、ランニングコストが3万5千円

    ほど助かります。


  3・毎月の費用

    諸費用

     電気代・ 薪を使用し冷暖房費が掛らなければ月3千円位

    水道代・ 井戸が有れば0円だが、無くても月2千円位

    ガス代・ 自宅を手に入れ他場合、暖房・風呂を薪で行えばガスは調理・給湯

           のみで済み、月3千円位

    食費 ・ 米・野菜を自給すれば肉・魚・調味料程度で、月1万円位

    通信費・ 通話も携帯でネットは携帯をテザリングでルーターとして使うと月

           5千円位

    車両費・ ガスリン代3千5百円、オイル交換・消耗品で2千5百円、合計

           月6千円位

    保険代・ 健康保険・介護保険・自動車保険で月3万5千円位

    肥料等・ 肥料、種、消毒費用で月2千円位

    雑費 ・  嗜好品。その他で月一万円

    合計                           月12万7千円


 自宅を自分で造った場合(新築 木造平屋 

 2Dk 20坪)

 材料費 450万円

 外注費 100万円

 工具代  50万円

 合 計 650万円

 工期 約1年

 自宅を自分で造った(古家のリフォームを含む)

 場合、部屋代が不要になり、

 光熱費が1万5千円ほど少なくなります。


 自宅を自分で造った場合、薪の調達・風呂を焚く

 等の手間は掛りますが、約6万5千円ほどの節

 約に成り、国民年金でも毎月の生活に掛る費用

 の不足額が数千円で済みます、病気をしても毎

 月の費用が心配いらないと云う安心感ができま

 す。

 たまに働いたお金は生活に使わなくて良いので、

 趣味や旅行、貯金しても良いですね。

 やっと来た老後です。安心で自然に囲まれた豊

 かな生活残された時間を「バラ色」にしませんか。

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