上下分離型基礎パッキンは100×100× 42oの寸法になっています。 平屋の場合には910間隔で基礎の上に配 置してください。 2階・3階建の場合には455間隔で基礎の 上に配置してください。 出隅・入隅・壁の交わる所には2個が接す るように配置してください。 防鼠材、水切り、 アンカーボルト、ホー ルダウン金物等は既成のものが使用できす。 アンカーボルトは1,800o間隔で設設置 してください。この時、出来るだけ基礎の 中心にアンカーボルトが来るよう、アンカー ボルトの設置には注意をお願いいたします。 土台はヒバの120×120をお勧めします。 免振アンカーのゴムを(60oで深さ60 ミリ程度)基礎の天端と同じ高さになるよ うにセットしてください。 土台のシロアリ消毒は有効期間がせいぜい 5年です、それ以降消毒をしようとしても 床下から消毒できるのは室内側だけで室外 側は出来ません。消毒に頼らない方法が家 を長持ちさせる必要事項です。 |
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