鶏を飼うことは自給自足
の生活を成り立たせる上
で重要な手段と成ります。
現金の支出を少なくし、
たんぱく質を補いかつ現
金収入を得る事の出来る
ありがたい方法なのです。 |
販売量
鶏を飼うのに鶏舎が必要です、放し飼いが理想ですが場所が少ない場合は立体的な鶏舎を
造るしかありません。飼う鶏の数は30羽〜40羽が理想です。何故なら、鶏は多くの場合ほぼ一日
に一個くらい卵を産みます。30羽飼えば自己消費で数個消費しても10っこ入り2パックを毎日道
の駅に持って行けます。道の駅で手数料を引かれても400円くらいにはなります。400円×30
日で12、000円/月が予定できます。
そして鶏が年をとり、卵を産まなくなったとき可愛そうですが肉として頂く場合、飼っている数が少
ないと鶏の特徴を見つける事が可能で、飼っている間に情が移り殺すことが出来なくなります。人
間の勝手ですが、仕方がありません。
私の場合は国民年金ですから若い頃お勤めをしていた時と今現在勤めている期間の厚生年金を
合算しても支給額はせいぜい81、000円/月ですから12、000円は大事な収入源となります。 |