田舎に移住・豊かな生活・自給自足

老 後 は バ ラ 色

年金で生活、自然を楽しみ、文化を楽しみ、仲間と楽む


    ジャム販売

 自給自足で食糧の確保

 は必要ですから皆さん

 頑張ります。

 しかし、多少でも収入

 を確保したいですね。

 私が移住しようとして

 いる場所は一大果物産

 地です。果物も出荷出

 来ない物はかなり出て

 しまいます。

 食べるのに味が悪い訳

 ではないのですが見た

 目が悪く商品に成らな

 い物です。

 ジャム販売 果物農家が農地に毎日大きな穴を掘っています。何をするのかと聞きましたら、出荷出来ない

         果物を、一日の作業が終わった後にそこに穴を掘って埋めているのです。埋める果物の多くは

         食べて美味しい物が多い傾向です。出荷出来ない理由が形が悪い、熟しすぎや虫が食べた

         物だとか。近所や知り合いに配ればよいと思いますが、隣近所ほとんどが果物農家でお互い

         に処理に困っているのが現実です。

         農家の人にそれを頂けないかと聞きましたら、貰ってもらえれば助かりますとの返事でした。

         美味しいのに色が悪い、傷があるというだけで捨てられる果物、利用する方法がないかと考

         えた時、頭に浮かんだのがジャムの製造販売です。

         美味しい果物を使い無添加のジャムを作って材料が無料ですから販売価格も安くできるはず

         です。道の駅に置いてもらったりネットで販売しても時間はかかるかも知れませんが、必ず成

         り立つと思います。しかし、果物は季節もので、しかも防腐剤、保存剤を使わないので保存期

         間は限られます。製造にかかる費用は果物0円、砂糖20円、レモン(保存用)20円、ビン

         100円、ラベル10円合計150円くらい販売価格を250円にしても100円の利益、製造一回

         に付き50個作って期間中に150個作る予定で3回程度は可能だと思います。

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